栗争奪戦終了

ハロウィンとマルシェの準備で 忙しい毎日
特に協賛お願い回りが 一番の仕事
ポスター配りと 折込チラシ 宣伝も大事なこと
ああ〜 私がもう一人ほしい
そんな中 大きな栗の木のおかげで もっと忙しい
朝晩の栗拾い 
朝の栗拾いは 落ちたらすぐに拾わないと  虫たちの食料に早変わり
夕方の栗拾いは 夜中に何かしらの動物たちに取られないために
1昨年までは イノシシとの争奪戦だったが
栗の木を囲んで柵をしたので 取り敢えずイノシシには勝った
栗は落ち栗なので 実が大きく張っていて 美味しい
草の中に埋まっていても 
赤みがかった茶色い栗が キランと光るから 不思議だ
まるでここにいるから「拾ってよ」 って言ってるみたい

長靴を履いて 農作業用の帽子を被り 手袋を二重にして
ヤブ蚊の集中攻撃を受けながら
火ばさみを持って 長靴で挟んで実を取り出す

けっこう重労働で (私にとっては・・)
最初の頃は楽しかった栗拾いも 佳境に入る頃は 嫌になってくる
きれいな栗と虫食いの選別
そして栗の皮むき
皮むきも渋皮煮を作るためと 虫食いの皮むきと2通り
そんなこんなで 今年はかなり良い感じに収穫した
争奪戦は勝利したのだと思う