少し元気になりました

巨大地震発生から一週間  私なりにつらい日々だった
風邪を引いて寝込み やっと良くなりかけたときに 地震のニュース
地震発生の災害速報からわずか15分 テレビの映像に目を疑った
千葉県3時20分の大津波到達時刻
早く逃げて 大津波が みんな流されてるとメールを打った
息子は どこにいただろう 身体が震えた
夜 みんなと一緒に会社に避難しているとメールがはいった   ほっと 一安心
しかし その日から一晩中テレビをつけたまま寝ている
食事がのどを通らない    住まいが 海岸に近いところにあるからだ  
2日目の夜 電話が通じた
今後のこともあるから 少し食料を買っておいたらというと
買うところが無いという   ガソリンも入ってなくて〜
毎日 余震がつづいて 地震の無いところに行きたいよとつぶやいた
子供の頃から 親を困らせるようなことを 一度も言ったことがない
あっという間に親離れして さあ〜っと就職して行ってしまった
おもわず 涙が出ました
私がしっかりしなければとご飯を口にいれました

しかし 被災者の苦しみはさることながら
原発の現場で 大変な作業をされている方々 そして その方達を送り出された
家族の心配は・・・ 本当にありがとうございます
どうかどうか ご無事で帰られることを祈っています
菅総理 枝野官房長官 東電 自衛隊 警察 消防 みんなみんな最後まで
頑張ってください お願いします