合併特例債

おばたりんは 利口になった
合併特例債は やっぱり借金だった
合併後の地域振興や旧地域間の格差是正などの名目で起債できる地方債のこと
合併年度及びこれに続く10ヵ年度に限り その財源として借り入れることができる
地方債である
市町村建設計画に基づく事業のうち 特に必要と認められる事業に限り
使うことができるとされている
合併特例債では 合併後のまちづくりに必要な資金調達を支える利点がある反面
借金を増やすというリスクもある
また こんな書き出しもある
合併特例債はあくまで借金 普通交付税措置に釣られると借金地獄に拍車をかける
合併特例債そのものは借金であり 地方交付税が措置されるからという
安易な考え方では 「合併して10年経って 残ったのは大きな借金と
大型施設の維持管理費となる」のは 必至である
必ずしも地方自治体にとっての最大の「あめ」ではなく合併に名を借りた
建設事業の促進 公共事業の奨励策 借金を増やすみかえりの
支援策であることをあきらかにしたい とある
おばたりんがかんがえていたとおりのことが書いてある〜〜
おばたりんは 利口になった