平戸へ

ご近所さん達と2年に一度の日帰り旅行に行った
最近 何度か行くことのあった平戸へ
しかし メンバーが違うというだけで また違った楽しさだった
前回いろいろあったので 今回はおいしい食事がメインとなった
「母々手」 と書いて かかのて
母ちゃん かあさん かかさんとかの 漁師のかかぁの手ということらしい
メインディッシュは なんといってもお刺身で
]
朝 目の前の海から上がった魚を料理してあるから
ぷりぷりのコリコリで おいしかった
一鉢平らげたら おかわりと言うとでまた出てくる
他にも野菜類やいろいろあって おなかいっぱいで みんな満足

平戸市内では 若者のボランティアガイドがたくさん居て
声をかけると 気軽にOK!


足が弱いご老体(?)が多いので 45分コースをお願いして さあ出発!!
自分達だけでは通らないであろう道を あ〜きつか〜 と言いながら廻ったのだが 
若い人が入るだけで こんなにも気分が楽しくなるとは
前回も行った松浦資料館では 本日は呈茶をしていますとの札が立っていた
知ったかぶりをして皆んなを案内し お茶室でお抹茶をいただく
バスの中でカスドースの話が出たので みんなはカスドース
おばたりんは おいしい葛餅を頼んだ

帰りにお土産を買いにお菓子やさんへ行ったが 葛餅の値段を見てみんなビックリ

そして以前と同じように売り切れていた そうだったと思い出した
資料館を出て 裏門の道であろうか 古〜い石積の石垣の道を下って行く
ここで振り返ってくださいと言われ 後ろを見ると
お寺の屋根の向こうに 教会の屋根が見えた

平戸でしか見れない景色ですよとガイド
ちょっと足腰疲れたけれど 良い旅だった
まちかどリポートに ハロウィンと文化祭UPしました