お話し会

みなさんは 「まだ、まにあうのなら」という 冊子を読んだことがありますか
1987年 チェルノブイリ原発事故が起こってから一年たったときに
書かれたものです
24年前に 原発事故の影響や今後の問題、その恐ろしさを
著者の甘蔗(かんしゃ)珠恵子(たえこ)さんは主婦の立場から
原発はいらないと 編集部に長い手紙を書いたのです
それが この冊子ですが  私は 全く知りませんでした
そして この度 これを読んで まにあわなかった残念さを つくづく思うのです
ところで 7月3日(日) 午後2時から 平原集会所で 著者の甘蔗さんを
招いて 「お話し会」があるそうです
若い人が これからの子供たちの未来を考えての企画です
お忙しいとは思いますが 私と一緒にお話し聞いてみませんか
ぜひ 一緒に出かけましょう