駅伝大会

昨日は伝統の駅伝大会が開催された  風は冷たかったが最高の天気
さっそくリポートをしようと出かけたが
スタートの時間にはギリギリで 途中の応援の人たちに興味がいってしまった
結局は間に合わず 2区へ急ぐ
いつもはわが息子が走っていたコースだが 今年は出走しなかった
それでも わが子の時と変わらずに 大声で応援したよ
しかしなんといっても 4区と6区が走る平原撰果場は大勢の応援者でいっぱい
ランナーにとっては花道ではなかろうか


ところがわが地区のランナーがいつまで立ってもやって来ない
今年は いつもと違うメンバーだったらしく
ランナーが通り過ぎるたびに応援の人たちがどんどん減っていく
とうとう地区の人だけになってしまった おばたりんもゴールに行きたかったが 

最後まで走ってくるランナーに「がんばれ〜」と言ってやりたかった 
一番最後にやってきたランナー  みんなから拍手 
一人抜け〜などと言われながら 笑顔で元気に駆け抜けていった  
2人追い抜いて 最後のバトンタッチ 「がんばれ〜」

順番はともかく 走る人がいなければ成立しない 
優勝ばかりが大会ではない いじめ 体罰して優勝するより走ることに意義がある
地区の人たちが最後まで帰らずに応援してくれたことに対して
若者達が 来年は応援してくれる人のことを考えて 何とかしなければなどと
楽しそうに話していたことが ちょっとやる気になったかな?と 嬉しかった
何はともあれ みなさんお疲れ様
とにかくあちこち回って 忙しかった
追記 7区(7人)×30チームとして 210人
   控え選手1人×30        30人
   選手付き添い1人として    210人
   家族が一人応援に出たとして 210人
   スタート ゴール 中継所の担当者 一体どれだけの浜玉町の人たちが
   参加したことか まちかどリポートにも書いたけれど  
   地域の宝ではないだろうか